ルパンの娘:第8話視聴率は5.7% 深田恭子“華”ら「Lの一族」が指名手配に

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月29日に放送され、平均視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第8話には遠野なぎこさんがゲスト出演。三雲一家が「Lの一族」だということが警察に知られてしまう。指名手配された華たちは、新しい戸籍を用意し、バラバラに生活する。同じころ、和馬や巻栄一(加藤諒さん)ら捜査3課は、三雲家が身を隠しそうな東京都内の宿泊施設をしらみつぶしに調べていた。数日後、途方に暮れた華は、満足に食事ができず、街で倒れてしまう。とあるスナックの店内で目を覚ました華は、スナックのママ・薄井佐知(遠野さん)から「店で働かないか」と誘われる……という展開だった。

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