ルパンの娘:第10話視聴率は8.3% 深田恭子“華”が警視庁に侵入

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が9月19日に放送され、平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第10話は、立嶋雅夫が焼死体で発見されたというニュースが流れる。尊(渡部篤郎さん)によると、立嶋は巌(麿赤兒さん)の偽装IDだという。華らは巌の死を受け入れることができなかった。和馬は焼死体事件の捜査を開始。立嶋は鈍器のような物で殴られて死に至り、その後、焼かれたことが分かる。和馬は、華のことを捜し出し、巌が身につけていた錠前ネックレスを収めた写真を渡す。華たちは、錠前ネックレスが本物か確かめるため、警視庁への侵入を決意する……という展開だった。

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