川瀬莉子:“ミス美しい20代”が「ドクターX」で女優デビュー

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」で女優デビューする川瀬莉子さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」で女優デビューする川瀬莉子さん=テレビ朝日提供

 「第2回ミス美しい20代コンテスト」グランプリの川瀬莉子さんが、女優の米倉涼子さん主演で10月17日から放送される連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)に出演し、女優デビューすることが分かった。川瀬さんは、「『ドクターX』という大きなドラマでデビューということで、本当にうれしくもあり、緊張もしているのですが、大先輩の方々とご一緒させていただき、初心者ながらも物語にどういうふうに関わっていけるか、自分でも今楽しみです!」とコメントしている。

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 川瀬さんは、「東帝大学病院」で働く、イマドキだが真面目で優秀な看護師・飯野加菜を演じる。初めて手術のシーンを撮影したといい、「オペのときの看護師さんの動きってとにかくすごいんです。知識もそうですし、頭の回転も……。周りの状況を見ながら、自分がやるべきこともやり、急なことにも対応して……。改めてすごい仕事なんだと実感しました」とも語っている。

 「ドクターX」は、米倉さんが演じる天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第6シリーズは、かつてないほどの大赤字に見舞われた「東帝大学病院」が舞台となる。初回は15分拡大版で放送される。

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