サザエさん:磯野家幻の8人目・ヒトデちゃんが実写ドラマで65年ぶり登場 “家族写真”が初公開

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スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演する(左から)市毛良枝さん、伊武雅刀さん、濱田岳さん、天海祐希さん、西島秀俊さん、松岡茉優さん、成田凌さん、桜田ひよりさん(C)フジテレビ

 女優の天海祐希さん主演で、フジテレビ開局の60周年記念と、アニメ「サザエさん」の放送50周年を記念して放送されるスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に、“幻の8人目の家族”フグ田ヒトデが登場することが9月30日、明らかになった。女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルで、女優の桜田ひよりさんが演じる。

 ヒトデは、1954年に発刊された雑誌「漫画読本」創刊号に掲載された一コママンガ「サザエさん一家の未来予想図」で、たった一度だけ登場したキャラクター。このマンガの中では、「10年後のサザエさん一家」が描かれており、タラオの妹で、外見がワカメにそっくりなヒトデは、マスオから「これ ヒトデ あぶない よ」と声をかけられている。その後、マンガやアニメでは一切登場していない“幻のキャラクター”で、今回、初登場から65年ぶりの登場となる。

 ドラマは、20年後のサザエさん一家を描くという設定で、成長して高校生となったヒトデが登場する。放課後には友達とカラオケ、スマホを片時も離さない、イマドキの17歳の高校2年生として描かれる。

 併せて、天海さんらが演じる“20年後の磯野家の家族写真”も初公開された。磯野家のオープンセットの前で撮影されたもので、サザエ(天海さん)の特徴的なヘアスタイル、マスオ(西島秀俊さん)のグレースーツ、カツオ(濱田岳さん)の野球帽、ワカメ(松岡茉優さん)のおかっぱ頭、タラオ(成田凌さん)の前髪、波平(伊武雅刀さん)の一本毛、フネ(市毛良枝さん)の和装姿なども忠実に再現されている。

 ドラマは、いつも明るく笑い声の絶えなかった磯野家。20年がたち、家族一同が会う機会を持つことも難しくなっていた。すれ違う家族の仲を修復しようとサザエは、町内の盆踊り大会に、久々に家族全員で行こうと計画を立てる。果たして、サザエのおせっかいは家族に届くのか。磯野家の笑顔を取り戻せるのか……という展開。

 11月24日午後8時に放送。

 ◇桜田ひよりさんのコメント

 ――“幻の8人目の家族”の“ヒトデ”役をオファーされた時の心境について。

 本当にびっくりしました。幻の8人目の家族ということで、調べてみると原作では1回しか登場していないとてもレアなキャラクターで、すごく演じがいがあるなと感じました。

 ――“ヒトデ”を演じていくにあたっての意気込み。

 他のキャラクターと違ってキャラクター像がなかったので、お母さん(サザエさん)やお父さん(マスオさん)、お兄ちゃん(タラちゃん)を研究して、それぞれの似ている部分も表現していきたいです。

 ――“磯野家の人々”との共演について。

 本当に撮影が楽しくて、現場も和気あいあいでした。学ぶこともたくさんあって、自分がまた一つ成長できたなぁと感じました。

 ――視聴者の皆さんへメッセージ

 皆さんが知っている「サザエさん」でヒトデ役として出演できたことはとても誇りに思っています。現代のサザエさんだったらこんな感じなんだな、と想像を膨らませながら見ていただけたらうれしいです。

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