King Gnu:ツアー即完売バンド 日比谷野音公演を2020年1月にWOWOWで放送

King Gnu=WOWOW提供
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King Gnu=WOWOW提供

 4人組ミクスチャーロックバンド「King Gnu(キングヌー)」が、現在開催している全国ツアー「King Gnu Live Tour 2019 AW」から10月22日に日比谷野外大音楽堂(東京都千代田区)で行ったライブの模様が、2020年1月にWOWOWで放送されることが分かった。

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 「King Gnu」は、東京芸術大学出身のクリエーター、常田大希さんが2015年にソロプロジェクト「Srv.Vinci」で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、常田さん(ギター、ボーカル)、勢喜遊さん(ドラムス、サンプラー)、新井和輝さん(ベース)、井口理さん(ボーカル、キーボード)の4人体制となり、2017年4月26日、バンド名を「King Gnu」に改名し、新たなスタートを切った。

 2019年1月にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。2月にはシングル「白日」が、俳優の坂口健太郎さん主演のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(日本テレビ系)の主題歌となり、世間に注目された。その後、CMタイアップやメンバーの個人活動など目ざましい勢いで活躍中。今回の全国ツアーのチケットは、全公演即完売だったという。

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