時効警察はじめました:オダギリジョーに豊原功補が“求愛”… まさかの展開に「これおっさんずラブ?」の声

連続ドラマ「時効警察はじめました」第3話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「時効警察はじめました」第3話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優のオダギリジョーさんや女優の麻生久美子さんらが出演する連続ドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話が10月25日に放送され、主人公の霧山修一朗(オダギリさん)が、刑事課のエース・十文字疾風(じゅうもんじ・はやて、豊原功補さん)から“求愛”され、バラの花を受け取る、まさかの展開が描かれた。

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 第3話では、“魔法”にかかってしまい、彩雲真空(あやくも・まそら、吉岡里帆さん)にメロメロになってしまった十文字が、彩雲を探し、バラの花を片手に時効管理課に現れる。だが、彩雲と会えず、霧山から「やめておいたほうがいいよ、今はまだほら、魔法にかかっただけだから」と諭されると、2人はなぜか見つめ合ったままで、十文字は「そんな……。これ……」と照れながら、霧山にバラの花を渡し……というシーンが繰り広げられた。

 SNS上には「恋に落ちた十文字と霧山くん」「十文字さん、十文字さん!?」「12年ぶりの新シリーズで霧山×十文字という新たな可能性を打ち出してきたwww」「何を見せられてるんだw」といった声や、「突然のおっさんずラブ!」「これぞほんとのおっさんずラブ」「時効警察がおっさんずラブになった」「え? これおっさんずラブだっけ?www」というコメントが並び、盛り上がりを見せていた。

 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。総武警察署時効管理課の警察官である霧山修一朗が交通課の三日月しずか(麻生さん)らを巻き込んで、“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。

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