東京・池袋で10月26、27日に開催されたコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)2019」では、人気アニメやゲームのキャラクターになりきったコスプレーヤーが集まり、自慢の衣装を披露していた。
2日目の27日は、マンガやアニメが人気の「鬼滅の刃(きめつのやいば)」や「Fate」シリーズのコスプレが人気だった。ハロウィーンイベントということもあり、キョンシーのオリジナルコスプレやカボチャをあしらった衣装、ケモ耳のコスプレーヤーも見られた。
イベントは、ドワンゴやアニメイトが参画する池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会が主催。2014年から開催されており、昨年は2日間で約10万5000人が来場した。6回目となる今回は、中池袋公園をメインステージに、池袋周辺でコスプレーヤーによるランウエーやコスプレアイテム体験などさまざまなイベントが実施された。