相棒season18:第4話視聴率は15.7% “かとく”職員の転落死事件に挑む特命係

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
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「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シーズン「相棒season18」(水曜午後9時放送)の第4話が10月30日に放送され、平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京(水谷豊さん)がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。反町隆史さん演じる冠城亘はシーズン14で登場。寺脇康文さんが演じた初代・亀山薫、及川光博さんが演じた2代目・神戸尊、成宮寛貴さんが演じた3代目・甲斐享に続く4代目の相棒で、今回が5シーズン目となる。

 第4話「声なき声」は、児玉頼子さんが脚本、権野元さんが監督。厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の職員が転落死体で発見され、杉下右京と冠城亘が捜査に乗り出す……という展開だった。

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