死役所:第4話 “ミチル”黒島結菜、“シ村”松岡昌宏が死刑になった理由に驚がく…

人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「死役所」の第4話の1シーン(C)「死役所」製作委員会
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人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「死役所」の第4話の1シーン(C)「死役所」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんの主演ドラマ「死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)の第4話が、11月6日深夜に放送される。シ村(松岡さん)が死刑になったのは、自分の娘を殺したからだった。衝撃の事実に驚がくする三樹ミチル(黒島結菜さん)に、シ村は冷静に、成仏の期限まであと1日と告げる。条例にあるように“期間内に手続きしないと冥途の道をさまよう”ことも……。

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 ハヤシ(清原翔さん)もニシ川(松本まりかさん)もイシ間(でんでんさん)も、これまでまっとうに生きてきたミチルは「一刻も早く成仏すべきだ」と口々に言うが……。悩むミチルの前を、女の子がふらつきながら歩いていた。大けがをして血まみれになった中学2年生の夏加(豊嶋花さん)だ。

 シ村が交通事故死課へ案内すると、大きな事故があったようで課員は大忙しの様子。代わりにシ村が申請書の手続きを始める。まだ14歳の夏加が短い人生を終えたのは、最初で最後のデート中のことだった……というストーリー。同日の放送は、「卓球ワールドカップ団体戦」中継のため、放送日時が変更となる可能性がある。

 ドラマは、あの世の「シ役所」を舞台に、シ役所「総合案内」で働く職員・シ村が、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃(いんぎん)無礼な態度で対応する姿を描くエンターテインメント作。20歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真らんまんな女子大生の三樹ミチルを黒島さん、「生活事故死課」の職員ハヤシを清原さん、生前は美容師だった「自殺課」職員ニシ川を松本さん、「他殺課」職員イシ間をでんでんさんが演じる。

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