相棒18:第5話 人気覆面詩人が殺害? 冠城の元恋人が容疑者に浮上

刑事ドラマ「相棒 シーズン18」第5話の場面写真=テレビ朝日提供
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刑事ドラマ「相棒 シーズン18」第5話の場面写真=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」シーズン18(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第5話「さらば愛しき人よ」が11月6日、放送される。青酸カリの中毒死で「スノウ」というペンネームを持つ人気覆面詩人の女性が殺害され、容疑者として冠城亘(反町隆史さん)の元恋人が浮上する。

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 第5話は児玉頼子さんが脚本、橋本一さんが監督。女性の殺害現場から亘の写真が発見されたため、伊丹(川原和久さん)たち捜査一課が事情を聴くと、スノウの正体は遺体で発見された女性ではなく、竹田ユキ(佐藤江梨子さん)という名の別人で、数年前に別れた元恋人だという。

 被害者と同居していたユキが姿を消していることから、捜査一課は容疑者として行方を追う。亘は、ユキと逢瀬(おうせ)を重ねたコーヒー店を数年ぶりに訪れる。顔なじみの店主・金子(水橋研二さん)から、ユキの連絡先を教えてもらうためだった。

 事件に興味を持った杉下右京(水谷豊さん)も合流。2人は被害者がスノウを名乗っていた理由を探るため、詩集の発行元を訪れる。すると、出版の契約をめぐってトラブルが起きていたことが判明する。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。

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