シャーロック:第6話 ディーン・フジオカ×岩田剛典が“前世殺人”調査 吉川愛、堀田真由らがゲスト出演

連続ドラマ「シャーロック」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「シャーロック」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第6話「前世で犯した殺人?カナリアとビデオテープが語る真相…」が11月11日に放送される。吉川愛さん、和田正人さん、堀田真由さん、若林時英さん、永瀬莉子さんらがゲスト出演する。

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 誉獅子雄(ディーン・フジオカさん)が眠っているところに、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介さん)が捜査依頼にやって来て、若宮潤一(岩田剛典さん)とテレビやネットで話題の前世殺人のニュースを見ていた。女子高校生の高遠綾香(吉川さん)が自ら告白した殺人を捜査すると、遺体が発見された。しかし、遺体は死後20年が経過していて、小暮クミコ(山田真歩さん)の聴取に綾香は“前世で殺害した”と証言する。若宮と江藤が意見を交わしていると、獅子雄が突然、前世は存在すると口を開き、前世殺人だったら盛り上がると飛びつく。

 若宮、江藤と共に綾香の家へ行った獅子雄は、綾香に前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを話して心を開き、話す機会を得る。やがて、獅子雄は綾香が塾帰りに男から襲われそうになったPTSD(心的外傷後ストレス障害)から不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていたことを知る。

 綾香を治療していたのはPTSDの権威といわれる平田初雄教授(伊藤洋三郎さん)。しかし、平田はすでに退官。獅子雄らは、平田退官後、患者を引き継いでいる准教授の宇井宗司(和田さん)の存在を突き止める……というストーリー。堀田さんは、事件の謎を解くきっかけとなる20年前の一本のビデオテープの映像に出演していた人物、若林さんと永瀬さんは、それぞれ、とある人物の高校生時代を演じる。

 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。

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