ゲゲゲの鬼太郎:第80話「陰摩羅鬼の罠」 まなの同級生・努の様子が変で… 檜山修之が陰摩羅鬼に

「ゲゲゲの鬼太郎」の第80話「陰摩羅鬼の罠」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第80話「陰摩羅鬼の罠」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第80話「陰摩羅鬼の罠(おんもらきのわな)」が11月10日、放送される。

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 犬山まなの周囲では人間がしわだらけになり、意識を失う奇病がはやり始めていた。まなは、同級生の努の様子がおかしいことに気付くが、本人は「放っておいてくれ」の一点張りだった。まなは心配して彼のマンションに向かうが、努の部屋からこちらを鋭く見つめる母親に恐れをなして逃げてしまう。

 その夜、まなは、鬼太郎に努とその母の様子がおかしいことを相談する。例の奇病との関連を疑う鬼太郎はねこ娘と共に努の部屋を訪れる。檜山修之さんが三つ目の妖怪・陰摩羅鬼の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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