4分間のマリーゴールド:第5話 横浜流星の“藍ごはん”復活に安堵の声 「おかわりあるから」の破壊力に悶絶

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第5話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第5話の場面写真=TBS提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が11月8日に放送された。花巻みこと(福士さん)と義姉の沙羅(菜々緒さん)の秘密の恋が義兄の廉(桐谷健太さん)に気付かれてしまい、不穏な空気の流れる花巻家で、「料理しない」宣言をしていた“料理男子”の藍(横浜流星さん)が久しぶりに朝ご飯を作り、SNSでは「藍くんのごはん、食べられるよーになってよかった」「久々、藍君の料理」「藍ごはん復活」と、安堵(あんど)の声が集まった。

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 横浜さん演じる藍の作る料理はSNSを中心に「藍ごはん」などと呼ばれ、切ない物語の中で「癒やし」だと話題になっている。第5話は、第4話で花巻家の中で一人事情を知らない藍が「料理しない」宣言を続行。黙々とハンバーグをこねるシーンでも、みことに「自分用」と素っ気なく答えていた。物語の終盤では、朝ご飯で待望の藍ごはんが食卓に並んだ。

 SNSでは、ハンバーグの調理に「藍くんのハンバーグこねこねキター!」「ハンバーグ、きちんと空気を抜いている」「藍くんのハンバーグ…食べたい」と反応。朝ご飯の登場には「藍くんのストライキ終了」「藍くんご飯作ってくれた」と喜び、花巻家の面々と合わせて「いただきます!」という声もあった。さらに藍の「おかわりあるから、いっぱい食べてよ」というせりふには「破壊力、すご」「最高じゃね?」「おかわりする!!!!」「かわいい、すき」と、悶絶(もんぜつ)するファンの声があふれていた。

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