横浜流星:「一番好きなことをあきらめたくない」“料理男子”藍が進路問題で奮闘 第7話の見どころは…

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第7話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第7話の場面写真=TBS提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が11月22日に放送される。「死の運命」が見える能力を持つみこと(福士さん)のプロポーズを、義姉の沙羅(菜々緒さん)が受け入れ、花巻家では2人の婚約パーティーが開かれる。一方で、自身の進路について悩む、義弟で“料理男子”の藍(横浜流星さん)にスポットが当たる回となる。

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 第6話(15日放送)で、沙羅のために、同級生の琴(鈴木ゆうかさん)との受験勉強の約束を忘れるほど、薬膳料理の研究に没頭した藍。驚く沙羅に「結構、研究したんだ」「おかわりあるから」と言う藍の姿に、SNSでは「自分の将来そっちのけで研究したんだね」「藍絶対料理人になった方がいい」という応援の声。「参考書を開け!」と、勉強を促す兄・廉(桐谷健太さん)にA判定が並ぶ模試結果を見せるシーンでは「ドヤ顔www」「この男…やりよる」「新事実! 藍くん、賢かった」と驚きの声が上がっていた。

 藍にスポットが当たる第7話では、高校中退で苦労した経験から、成績優秀な藍には大学へ進学してほしいと思っている廉の思いを受けて、大学進学を目指していた藍だが、同級生の遠藤琴(鈴木ゆうかさん)から「調理の学校、あきらめるんだ?」「結構大事な話だと思うんだけど」と言われ、やはり料理の道に進みたいという思いが加速する。廉との思いのすれ違いから、これまでにない兄弟げんかへと発展する……という展開。

 予告映像では「俺が今までやってきたことが全部むだだって言いたいのか?」とつかみかかる廉、「これから先、自分の一番好きなことをあきらめたくない」と意志を固める藍、それぞれの思いが爆発するシーンが公開されている。

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