女優の福原遥さんが11月29日、東京都内で行われた杉野遥亮さんとダブル主演した映画「羊とオオカミの恋と殺人」(朝倉加葉子監督)の初日舞台あいさつに登場。今作で殺人鬼の美少女役を演じた福原さんは、「殺人鬼とか理解できない役をやってみたいなと思っていたので、すごくうれしかったです」と喜びを表現。また、共演した江野沢愛美さんから「普段はこういう可愛らしい感じなんですけど、“宮市さん”になったとき、目が鋭い感じが伝わってきて……殺人鬼でした」と言われると、福原さんは「うれしいです(笑い)……そんな目、してました?」と照れ笑いを浮かべていた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
舞台あいさつでは、映画の「信じられないでしょうが、これはラブコメです。」というキャッチコピーにちなみ、登壇者が「信じられないでしょうが、実は私……」からはじまる意外な素顔を回答する企画も行われ、福原さんは「私はこう見えて……足が速いんです」と笑いながら回答。福原さんは「よく『走れるの?』って聞かれたり、苦手そうって言われるんですけど」と苦笑しつつ、学生時代はリレーの選手も務めたことがあると明かし、「マネジャーさんと『次の現場までダッシュだ!』というときも、『(福原さんが)速くて……』と言われたり」と自身の俊足ぶりを語っていた。舞台あいさつには杉野さん、朝倉監督も出席した。
映画はマンガアプリ「マンガボックス」で連載された裸村さんのスプラッターラブコメディーマンガ「穴殺人」が原作。ニートで自殺志願者の青年・黒須越郎と、越郎の隣人で殺人鬼の美少女・宮市莉央の関係性を描く。杉野さんと福原さんのダブル主演で、杉野さんは映画初主演となる。
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…
人気グループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔さんと俳優の奈緒さんが、辻村深月さんの同名小説が原作の映画「傲慢と善良」(萩原健太郎監督)でダブル主演を務めることが明らかになった…
俳優の鈴木亮平さんが4月23日、東京都内で行われた、25日に世界配信されるNetflix映画「シティーハンター」(佐藤祐市監督)のワールドプレミアイベントに登場した。イベントには…
4月22日に発表された19~21日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(…