グラグラメゾン東京~平古祥平の揺れる思い~:第7話 玉森裕太“祥平”が吉谷彩子“松井”にキスの意図を聞く 「グランメゾン東京」オリジナルストーリー

「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第7話のワンシーン(C)TBS
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「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」第7話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の配信版オリジナルストーリーで、玉森裕太さん演じる若き料理人の平古祥平が主人公の「グラグラメゾン東京 ~平古祥平の揺れる思い~」の第7話「平古祥平の運命的すぎる再会」の独占配信が12月2日、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でスタート。祥平は今年度の「トップレストラン50」の発表セレモニーで松井萌絵(吉谷彩子さん)と再会し、キスの意図を聞こうとする……。

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 「グランメゾン東京」は、実力がありながら、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失ってしまったフレンチ料理人の尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれる。配信版オリジナルストーリーの「グラグラメゾン東京」は、かつてフランスで尾花の弟子として働いていた玉森さん演じる若手料理人の祥平が、仕事に、恋に“グラグラ”揺れ動くさまが描かれる甘酸っぱい青春物語。脚本は、「ウレロ☆」シリーズ、「漫画みたいにいかない。」などのオークラさんが担当している。

 祥平は「トップレストラン50」のために、丹後学(尾上菊之助さん)と料理に向き合ってきた。しかし、会場で「gaku」のオーナーの江藤不三男(手塚とおるさん)が票獲得の工作をしているところを見かける。そんな中、萌絵と再会し、キスのことを聞こうとするが、江藤や芹田公一(寛一郎さん)に邪魔されてしまう。やっと、萌絵と二人きりになれた祥平は聞き出すタイミングができる。一方、蛯名美優(朝倉あきさん)は行きつけのバーでバーテンダー(江口直人さん)に祥平との相性を占ってもらっていた……というストーリー。

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