あのクズを殴ってやりたいんだ:“ほこ美”奈緒&“海里”玉森裕太の結末が話題 「ロス感ハンパない」の声も(ネタバレあり)

ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」最終回の一場面(C)TBS
1 / 3
ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」最終回の一場面(C)TBS

 奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の最終話が、12月10日に放送された。ほこ美(奈緒さん)と海里(玉森裕太さん)の結末について、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ボクシングを続けると決めたほこ美は、自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすため練習を再開。特訓を開始する。

 試合の日。前回のスパーリングでの恐怖をぶり返したほこ美は、相手選手のパンチを受けて、倒れてしまう。

 試合会場に現れた海里は「立て、ほっこー!」と声をかける。その声を聞いたほこ美が立ち上がると、海里は「ほっこーは何度も何度も俺を殴ってくれた。だから俺は変われた。ほっこーなら大丈夫、ほっこーは世界一強い、足を前だ、ほっこー!」と叫んだ。

 恐怖を乗り越え、相手に立ち向かっていくほこ美。そんな姿を海里はカメラで追う。見事試合に勝利したほこ美を抱きしめた海里は「おめでとう。いいパンチだった。さすがほっこー。写真ちゃんと撮ったから」と、試合中のカットを見せた。再びほこ美を抱きしめた海里は「おめでとう」と祝福。見つめ合った2人は、おでことおでこをくっつけあって……。

 3カ月後。海里は、写真展を開催する。写真展を訪れた海里とほこ美は、手をつなぎながら、楽しそうに話す様子が描かれた。

 SNSでは「最終回、泣けた。試合会場まで走る海里も写真を撮る海里もほこ美と抱き合う海里もぜーんぶかっこよかった。最高のハッピーエンドだったね」「最高な最終回だったな」「完璧にあのクズロス、海里ロス」「今は終わってしまって ロス感半端ない」といったコメントが並んだ。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事