高橋文哉:「仮面ライダーゼロワン」変身ポーズを生解説 変身ベルトは「研究道具」

「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION VOL.1」の前夜祭に登場した高橋文哉さん
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「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION VOL.1」の前夜祭に登場した高橋文哉さん

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの大人向け変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」シリーズ(バンダイ)のイベント「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION VOL.1」の前夜祭が12月6日、東京都内で開催。「仮面ライダーゼロワン」の主人公・飛電或人(仮面ライダーゼロワン)役の高橋文哉さんが登場した。高橋さんは、仮面ライダーゼロワンの変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」の玩具を使い、変身ポーズを披露。プログライズキーを体の周囲で回すポーズでは「常に表の面を見せながら、回すのがポイント」などと細かく解説した。

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 前夜祭には、「仮面ライダージオウ」で主人公・常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)を演じた奥野壮さんも登場。高橋さんが変身ポーズを解説した後、奥野さんが「キレキレで、びっくりしました。リハーサルの時はこんなじゃなかった」と暴露し、高橋さんは困り顔だった。

 「自身にとっての変身ベルトは?」という話題では、高橋さんは「一言でいうと、研究道具。どれだけベルトを格好よく見せるか、どう飛電或人であるべきか、研究に研究を重ねている」とコメント。奥野さんは「一年間一緒に戦ってきた戦友であり、相棒」と語っていた。

 「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION VOL.1」では、「変身ベルトの未来」を特別展示。モーションセンサーや透明発光プレートなど最新技術を駆使した玩具がお披露目される。歴代のCSMシリーズも展示されるほか、「変身ベルト DX ジクウドライバー」の企画スタートから商品発売までの約300日間の過程を追うコーナー「変身ベルト DX ジクウドライバーができるまで」も用意される。12月7、8日にはべルサール秋葉原(東京都千代田区)で開催。

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