ダンダダン
第12話「呪いの家へレッツゴー」
12月19日(木)放送分
「プロメア」「キルラキル」などを手がけたアニメ制作会社TRIGGER(トリガー)が手がけるオリジナルテレビアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」で、諸星すみれさん、細谷佳正さん、長縄まりあさん、石川界人さんがメインキャラクターの声優を務めることが12月9日、分かった。諸星さんは女子高生のタヌキ獣人の影森みちる、細谷さんは人間嫌いのオオカミ獣人の大神士郎、長縄さんはアイドル志望の美少女・日渡なずな、石川さんは財閥グループの御曹司のラン・シルヴァスタをそれぞれ演じる。
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吉成曜監督は同作について「BNAはタイトルにBRAND NEW ANIMALと入っていますが、BEAST NEW AGEでもいいしBEING NEO ANIMALでもBEASTとDNAの合成でもいい。ただ、どんなものにも変化し得る新しい存在という意味では共通しています。タイトルに込めた思いはいろいろなとらわれているものからの解放というのが一番大きくて、あとは本編を見た人がそれぞれで感じてくれればいいなと思っています」とコメント。
脚本を担当する中島かずきさんは「吉成監督のアニメがすごいのは皆さんもよくご存じでしょう。今回は彼がやりたいものにどれだけ力添えできるかというスタンスで臨んでいます。今までの今石(洋之)監督でTRIGGERと一緒に作った作品とはまた一味違う、新しいものができると思います。ご期待ください」と話している。
「BNA」は21世紀、歴史の闇に隠れていた獣人たちの存在が明らかになり始め、普通の人間だった影森みちるが突然、タヌキ獣人になってしまう。みちるは人間たちから逃れるために向かった獣人特区アニマシティで、人間嫌いのオオカミ獣人・大神士郎と出会い、獣人になってしまった謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていく。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で2020年4月から放送される。
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