グランメゾン東京:第10話視聴率11.1%で10週連続で2桁キープ 木村拓哉“尾花”&玉森裕太“祥平”が新メニュー開発

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第10話が12月22日に放送され、平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、10週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得したが、アレルギー事件によって、店も仲間もすべて失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第10話は、ミシュランの審査が迫る中、尾花夏樹は、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)の告発で「gaku」を去ることになった平古祥平(玉森裕太さん)を「グランメゾン東京」に誘った。しかし、祥平は、店に迷惑がかかると拒む。そんな中、京野陸太郎(沢村一樹さん)らはある方法を思い付く……。

 その後、尾花と、「グランメゾン東京」で働くことになった祥平は新メニューの開発に取り組む。丹後学(尾上菊之助さん)は、間もなく始まるミシュラン審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まっていた。その姿を見た江藤不三男(手塚とおるさん)はある計画を推し進めようとする……という展開だった。

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