スター・ウォーズ:4DXの興収1億1200万円で今年トップに 歴代で4番目の好成績

映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の場面写真(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の場面写真(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 12月20日に公開された、人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(J・J・エイブラムス監督)の、日本における4DX版の累計興行収入が、22日までに1億1200万円を突破したことが24日、明らかになった。2019年の4DXオープニング実績の最高記録で、日本歴代では4番目の好成績となる。

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 「スカイウォーカーの夜明け」は、「新たなる希望」から続くシリーズの幕引きとなる作品。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの思いを受け継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイたちの活躍が描かれる。

 4DXでは「モーションチェア」による振動と上下左右に動く演出や 、「フラッシュ」「嵐」「水」「風」といった特殊効果により、アトラクション感覚で映画を体験できる。実際に劇場で体感した人からは「没入感がすごかったからか、まるで数分の出来事のようでした!!!」「スター・ウォーズは4DXで見ないと物足りない!」などの感想が寄せられている。

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