上川隆也:「佐方貞人」シリーズ原作者に次回作を催促? 「3年ぶりにならなければ…」

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スペシャルドラマ「検事・佐方~裁きを望む~」(テレビ朝日系)の会見に登場した(左から)原作者の柚月裕子さん、上川隆也さん、松下由樹さん

 俳優の上川隆也さんが12月24日、東京都内で行われた主演のスペシャルドラマ「検事・佐方~裁きを望む~」(テレビ朝日系)の会見に、女優の松下由樹さん、原作者の柚月裕子さんと登場した。今作は2016年に放送されたスペシャルドラマ「検事の本懐」以来、3年ぶりの最新作。次回作で、柚月さんに“逆提案”したいことを聞かれた上川さんは、「3年ぶりにならなければいいです。次はもう少し短いスパンでまた佐方に会いたいので」と希望するも、催促している感じの内容であることに気づき、「別に早く書けと申し上げているわけではなく……。また出会えるならなるべく早く出会いたいなと思うばかりです」とあわてた様子で言い直していた。

 検事という役柄を演じている間の息抜き方法について、上川さんは「あくまでイメージですが、僕の中で役というのは“ぬいぐるみ”“着ぐるみ”みたいなもの。役になるときに手足を通して、身に着けたまま役柄を通してせりふを言ったり立ち振る舞ったりする」と前置きし、「その日のお芝居が終わったら背中のジッパーを下げ、佐方という着ぐるみを部屋の片隅に置いて、あとは普通に気が抜けてしまえる。何か特別な儀式のようなルーティンは持っていない」と明かした。

 またクリスマスイブということでクリスマスの思い出の話題では、松下さんが、「年々クリスマスって、そんなにウキウキってならなくなってくる」と本音をちらり。「クリスマスなのに、刑事役でセットのトイレの中で首を絞められるというシーンを朝から晩まで撮影していて。ずいぶん前になるのですが、クリスマスになるといつもそのシーンを思い出す」と切ない思い出を明かし、周囲を笑わせていた。 

 ドラマは「最後の証人」「検事の死命」「検事の本懐」に続く、柚月さんの人気小説“佐方貞人”シリーズのドラマ化第4弾。今回は「検事の信義」に収録の一編「裁きを望む」を基にドラマ化。病死した大手不動産会社の前社長の通夜の晩、その豪邸に侵入し、高級腕時計を盗み出した亡き前社長の“婚外子”の男は「腕時計は譲り受けたもの」と無実を主張する……という空き巣事件に佐方が挑む。12月26日午後9時に放送。

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