破天荒フェニックス:第3夜 勝地涼がピンチ、3億円の資金ショート発生の恐れ “ラスボス”川平慈英と対決

新春3夜連続ドラマ「破天荒フェニックス」第3夜の場面写真=テレビ朝日提供
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新春3夜連続ドラマ「破天荒フェニックス」第3夜の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の勝地涼さん主演の新春3夜連続ドラマ破天荒フェニックス」(テレビ朝日系)第3夜が、1月5日午後11時10分に放送される。新商品のメガネフレームが、発売早々に在庫切れが続出し、社長・田村雄司(勝地さん)ら「サンデーズ」のメンバーは大喜び。しかし経理担当・奥田吉弘(伊藤淳史さん)だけは、浮かない顔をしていた。

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 新規出店を計画した物件がことごとくライバルチェーン「スミス」に奪われる事態が発生。奥田も雄司に「このままいくと年末には3億円の資金ショートが発生する」と告白。ピンチを乗り越えようと意気込む中、商品部長・橋本悟(丸山智己さん)が病魔に侵されていることが判明する。

 資金繰りに奔走する雄司は、増資の引受元として海島商事の社長・京極(名高達男さん)を紹介される。京極に会う決意をした雄司と奥田が指定された料亭へ向かうと、座敷にはスミスの御子柴(川平慈英さん)が待っていた……。

 原作はアマゾンの売れ筋ランキングで企業部門と日本文学部門で1位を記録した、田中修治さんの実話ベースのビジネス小説「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」(幻冬舎)。「絶対に倒産する」と断言された大赤字メガネチェーンを買収した2人の若者が、仲間と協力して世界進出するまでを描く。

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