亀梨和也:ジャニーズで9年ぶり「レコ大」ステージ 初出演でショーケン熱唱「緊張しました」

「第61回 輝く!日本レコード大賞」に出演した亀梨和也さん(左)と司会の土屋太鳳さん
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「第61回 輝く!日本レコード大賞」に出演した亀梨和也さん(左)と司会の土屋太鳳さん

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが12月30日、新国立劇場(東京都渋谷区)で行われている年末恒例のTBS系「第61回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)に出演。ジャニーズ事務所のアーティストが同番組に出演して歌唱するのは、2010年に最優秀歌唱賞を受賞した近藤真彦さん以来、9年ぶり。

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 亀梨さんは、平成の時代に亡くなった偉大なアーティストの名曲を歌いつなぐ特別企画で登場し、萩原健一さん(ザ・テンプターズ)の「神様お願い!」を熱い思いを込めてカバーし、会場を盛り上げた。

 歌い終えた亀梨さんは「緊張しました。レコ大のステージも初めてだし、ショーケンさんの楽曲を歌わせてもらって、光栄です」と感激。司会の土屋太鳳さんから「すごく迫力がありました!」と絶賛されると、「本当に思っている、たお?」とおどけていた。

 同企画では尾崎豊さんの「I LOVE YOU」をEXILE ATSUSHIさんが、河島英五さんの「酒と泪と男と女」を島津亜矢さんが、「ZARD」の「揺れる想い」を吉田羊さんと鈴木梨央さんがカバーした。

 今年の「日本レコード大賞」の模様はTBS系で生放送。61回目となる今年は、午後5時半から午後10時までの4時間半にわたって放送する。昨年に引き続き、土屋さんと同局の安住紳一郎アナウンサーが総合司会を担当している。

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