明日のスカーレット:1月10日 第83回 三津を弟子に! スランプの八郎の刺激になると…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第83回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第83回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「新しい風が吹いて」を放送。1月10日の第83回では……。

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 喜美子(戸田さん)と八郎(松下洸平さん)が記した夫婦ノートが盗まれ、弟子入りを望む三津(黒島結菜さん)が取り戻す。喜美子は新しいものに対して意欲的な三津の存在は今、創作の壁にぶつかっている八郎の刺激になるのではと考える。そこで三津を弟子にすることを八郎に提言し、受け入れられる。早速、作陶する八郎のそばで三津は使っている土について提案。一方、信作(林遣都さん)と百合子(福田麻由子さん)が神社でおみくじを引いたところ……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第13週「愛いっぱいの器」では、病状が悪化し、常治(北村一輝さん)がこの世を去る。一方、東京から帰ってきた直子(桜庭ななみさん)は勤めていた会社を辞め、鮫島(正門良規さん)と大阪で商売を始めると宣言。そして、常治の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子は、八郎の計らいでジョージ富士川(西川貴教さん)と再会すると、創作意欲に火が付き……という展開だった。

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