ドラえもん:23年ぶり新刊“0巻”が累計55万部突破 1巻は21世紀最大の実売数に

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「ドラえもん」0巻のカバー=小学館提供

 藤子・F・不二雄さんの人気マンガ「ドラえもん」の約23年ぶりとなる新刊コミックス「0巻」(小学館)の累計発行部数が55万部を突破したことが1月17日、明らかになった。0巻は、1月7日出来(しゅったい)の重版で、累計約55万5000部となり、2019年11月27日の発売から2カ月弱で50万部の大台を突破した。

 0巻の発売を受け、既刊のてんとう虫コミックス「ドラえもん」1~45巻の売れ行きも好調といい、2019年12月はコミックス1巻が、21世紀に入って単月では最大の実売数を記録した。1巻は2月出来の重版で、250刷となる。

 「ドラえもん」は、1969年12月に同社の「よいこ」「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」「小学四年生」という六つの雑誌の1970年1月号で連載がスタートしており、各雑誌の対象読者別に描き分けられた6種の第1話が存在する。今回の0巻には、その6種の第1話が収録されている。なお、てんとう虫コミックス「ドラえもん」1巻には、「小学四年生」版の第1話を加筆・修正したものが収録されている。

 0巻は、同作の連載開始から50周年を記念して発売。てんとう虫コミックスの「ドラえもん」では、1996年の第45巻発売以来、約23年ぶりの新刊となる。新刊には、6種の第1話のほか、連載開始号の前号に掲載された予告ページ、藤子・F・不二雄さんによるドキュメンタリーマンガ「ドラえもん誕生」、連載当時の背景を解説する記事ページなどが収録されている。

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