ケイジとケンジ:第2話視聴率9.7%と2.3ポイントダウン “修平”東出昌大が現場に向かう

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が1月23日に放送され、平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の12.0%(同)から2.3ポイントダウンした。

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 ドラマは、桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用された刑事・仲井戸豪太と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平という2人の活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。

 第2話は、会社員を階段から突き落としたと思われるフリーター・猫田(稲葉友さん=ゲスト出演)を取り調べた刑事・豪太(桐谷さん)は、自白を引き出すことに成功。だが送検後に検事の修平(東出さん)と対面するや、猫田は一転して否認。現場へ向かった修平は、ふと視界に入ったものが引っ掛かり……という展開だった。

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