海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が1月29日、放送された。柄本佑さん演じる真壁ケイト(吉高さん)の“元カレ”で、動物カメラマンの尾高由一郎について、第1話放送後から「カッコいい」「色っぽい」「柄本佑ってあんなにカッコいいのか」といった声が上がるなど注目を集めてきたが、第4話放送後にも「柄本佑沼にはまりそう」「尾高さん……今期で一番のキャラ」などの声が飛び交っていた。
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ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイトはある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。
柄本さん演じる尾高は、フリーランスの動物カメラマン。報道カメラマンだったころ、かつて世間を騒がせた殺人犯で、第1話でケイトの父と判明した乃十阿徹(小林薫さん)の出所時の写真を撮影し、「週刊イースト」に掲載した経験を持つ。現在は妻子持ち、という設定。
第4話では、ケイトが、尾高が報道カメラマンをやめて、動物カメラマンとなった理由を聞く場面が登場した。ケイトが、「私とママがいなかったら尾高さん、ニュースカメラマンをやめていなかったんだ。もっともっと世界に羽ばたいていたかもしれない。ごめんなさい」と話すと、尾高はケイトに近づき、腕を振り上げ、「なにうぬぼれてるんだ、バカタレ」と話す。ケイトが「バカタレ……」とつぶやくと、尾高は「バカタレだよ。みんなみんな私のせいでみたいな。気持ち悪いねえ~」と話す……という展開だった。
SNSでは、「柄本佑イケメン 声も良いなぁ」「柄本佑みたいな落ち着いた優しい声好き」「ケイトに呼ばれたときの『ん?』ていうときの声の出し方とトーンがもうどんぴしゃで好き!」「柄本佑、話し方が優しくてカッコいい」など、柄本さんの声や話し方も注目を集めていた。また、「尾高さんに、『バカタレ』と言われたい」といった声も上がっていた。
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