HiHi Jets:高橋優斗「グループにいるのが苦痛だった」 8カ月の密着取材でメンバーの本心に迫る

1月31日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「HiHi Jets」(C)フジテレビ
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1月31日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「HiHi Jets」(C)フジテレビ

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets(ハイハイジェッツ)」の活動に密着した、フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)が、1月31日深夜に放送される。番組ではグループ活動に8カ月密着し、それぞれが抱くグループへの思いやメンバー同士の絆に迫る。

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 「HiHi Jets」は、高橋優斗さん、井上瑞稀さん、橋本涼さん、猪狩蒼弥さん、作間龍斗さんの5人組グループ。ローラースケートを取り入れたパフォーマンスに定評があり、ジャニーズJr.内でも人気を誇っている。

 取材が始まったのは、昨年6月。夏の公演に向けて、5人は観客に見せたいものをとことん話し合っていた。ジャニーズJr.歴10年の井上さんは、「(5人で)横一列でやっていきたい。自分とは違う人が集まったからこそ面白い意見がどんどん出てくる。人の意見を聞いているといいなって思いますよね」と、ユニットの関係性を語っている。

 そして始まったリハーサルでは、高さ1.7メートルのローラースケート用の傾斜を駆け降りる演出が。グループ随一のローラースケート技術を誇る猪狩さんを筆頭に、他のメンバーも難なく成功させていくが、ジャニーズへの入所が最も遅かった高橋さんは、バランスを崩して床に体を打ち付けてしまう。それでも起き上がり果敢に再挑戦する高橋さんに、メンバーは「今のいけそうだったよ」「初めからルートを曲げて設定するといい」と声をかけながら温かく見守る。

 責任感の強い高橋さんについて、井上さんは「やるんですよ、言った分。やってきてくれる人なので」と語っている。そんな高橋さんが、「(結成当初は)グループにいることが苦痛だった。いっぱいいっぱいだったけど今思うと努力が足りなかった」と話す場面もあるという。放送は1月31日深夜0時55分から。

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