シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:第4話 “レン”清野菜名の10年前の秘密が明らかに 中学校で立てこもり事件発生 

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話の場面写真=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話の場面写真=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が、2月2日に放送される。森島直輝(横浜さん)は門田明宏(山崎樹範さん)から、10年前の火事にまつわる川田レン(清野さん)とリコの秘密を聞く。

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 そんな中、自称・天才美少女囲碁少女の楓(吉田美月喜さん)が通う中学校で、いじめ被害者の翔太が、加害者の涼介を人質にとって立てこもる事件が発生。いじめていないと主張する涼介に対し、翔太はミスパンダにシロクロつけてもらいたいと要求する。

 直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝えるが、許可されない。一方、レンは精神科医の門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り……という展開。

 ドラマは、「ミスパンダ」ことレンと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンスの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるオリジナル作品。

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