真木よう子:あえて原作を読まない理由は? 上白石萌歌は手錠をかけられた人を見て「身震いした」

ドラマ「ファーストラヴ」の会見に登場した真木よう子さん
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ドラマ「ファーストラヴ」の会見に登場した真木よう子さん

 女優の真木よう子さんが2月5日、東京都内で行われたNHK BSプレミアムの特集ドラマ「ファーストラヴ」の会見に登場した。ドラマは「第159回直木賞」を受賞した島本理生さんの同名小説(文藝春秋)が原作。主演する真木さんは、撮影にのぞむにあたって「原作がある(作品の)ときは、原作を読まない主義」と告白。真木さんはその理由について「原作を読んでしまうと、どうしても脚本にケチをつけたくなるというか(笑い)……。『これはそうじゃないんじゃないか』となってしまいがちなので。今回はゼロ(ベース)からこの脚本をいただいて、この役をやってみたいと思いました」と明かした。

 主人公で公認心理師の由紀を演じる真木さんは、「とても苦しいシーンはたくさんあると分かっていた」としつつ、「共感できるんですね。女性だったら全員、どこかで必ず共感ができる、そういう物語だった。女性が救われていく、(主人公が相手を)人生の次のステップへ導いていかせるような役だったので、ぜひ挑戦してみたいなと思いました」とオファーを受けた理由を明かした。

 会見には共演の上白石萌歌さんも出席した。父親を刺殺した事件の被告人・環菜役を演じる上白石さんは、撮影前に役作りのために裁判を見学に行ったといい、「法廷を見る機会はなかったので、肉眼で、手錠をかけられている人を初めて見て身震いして、そこで繰り広げられている空気感を肌で感じて、撮影に臨むにあたって『こうしよう』みたいなことを考えていました」と語った。

 公認心理師の由紀は、出版社から「美人女子大生の父親刺殺事件」のルポの執筆依頼を受ける。父を殺害した環菜が「動機は見つけてください」と警察に言い、波紋を呼んでいる事件がテーマだ。環菜の国選弁護人で由紀の義弟でもある迦葉からも協力を請われた由紀は、環菜と面会。そして、環菜から「正直に言えば、私、うそつきなんです」と言われる。カウンセリングのような形で、環菜の家族に何があったのかを突き止めようとするが……というストーリー。2月22日午後9時に放送。

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