ケイジとケンジ:第4話視聴率8.3% “修平”東出昌大ショック “みなみ”比嘉愛未に元恋人が…

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」ダブル主演の桐谷健太さん(左)と東出昌大さん

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が2月6日に放送され、平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の10.3%(同)から2.0ポイントダウンとなった。

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 ドラマは、桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用された刑事・仲井戸豪太と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平という2人の活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。

 第4話では、バイクの前輪が放火される事件が発生。バイク所有者の太郎丸直樹(大東駿介さん)は、仲井戸豪太の妹・みなみ(比嘉愛未さん)が、3カ月前まで同居していた人物だった。一方、みなみに3カ月前まで恋人がいたことを知った真島修平はショックを受ける。犯人である太郎丸の元カノ・石田貴理子(阿部純子さん)を修平が取り調べすると、器物損壊罪、放火罪以上の罪の可能性が見え隠れし始める……という展開が描かれた。

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