映像研には手を出すな!:第8話「大芝浜祭!」 ついに文化祭当日 ロボアニメはでき上がるも波乱が…

アニメ「映像研には手を出すな!」の第8話「大芝浜祭!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
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アニメ「映像研には手を出すな!」の第8話「大芝浜祭!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会

 テレビアニメ「映像研には手を出すな!」第8話「大芝浜祭!」が、NHK総合で2月23日深夜0時10分(関西地方は深夜0時45分)から放送される。

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 文化祭の朝、現場で生アテレコになってしまったものの、ロボットアニメは何とかでき上がった。浅草と百目鬼(どうめき)はギリギリまで音楽と効果音の調整を続ける。

 金森は、カリスマ読者モデルとしての水崎の知名度を利用して集客を図るが、小野たちロボ研も協力した大がかりな宣伝は、生徒会に目を付けられてしまう。水崎がアニメ制作を隠している両親が、急に文化祭を見に来ることに……。

 原作は、大童澄瞳(おおわら・すみと)さんが2016年からマンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ。自分の考えた“最強の世界”で大冒険することが夢の浅草みどり、プロデューサー気質の金森さやか、アニメーター志望でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、脳内にある“最強の世界”を表現すべく、映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込む姿を描く。「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などの湯浅政明さんが監督を務める。

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