アライブ:第8話視聴率5.7% 清原翔の“ピエロ”姿に視聴者「かっこよさだだ漏れ」「感動」の声 

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が2月27日に放送され、平均視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、がん治療のスペシャリストの腫瘍内科医・恩田心(松下さん)と、がんと闘う女医で有能な消化器外科医・梶山薫(木村佳乃さん)の女医2人を中心に、がん治療の最前線で闘う医師と患者の姿を描く完全オリジナルドラマ。

 第8話には、俳優の萩原利久さんがゲスト出演。心は、抗がん剤治療を受けないと言う患者・高坂民代(高畑淳子さん)に理由を尋ねる。「動けるうちにやりたいことをやっておきたい」と答える民代は、心と薫の関係を心配していた。薫は横浜みなと総合病院を辞めるつもりでいた。そんな中、幼い頃からがんで入退院を繰り返す高校生の井上和樹(萩原さん)が入院してくる……という展開だった。

 同話では、研修医・結城涼(清原翔さん)が小児がんの患者を励ますため“ピエロ”姿でマジックを披露するシーンが登場し、SNSには「ピエロ清原の衝撃度」「ピエロメークでもイケメンが隠れてない!」「ピエロなのにかっこよさがだだ漏れ」などといった声が上がり、盛り上がった。同じくピエロに扮(ふん)した光野守男(藤井隆さん)と結城が闘病中の子供たちを励ます姿には「泣いたわ~」「めっちゃ良い先生!」「感動した!」といった声も上がっていた。

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