ベイブレードバースト:新章「ベイブレードバースト超王」突入 発射装置から火花

「ベイブレードバースト」シリーズの「ベイブレードバースト超王(スパーキング)」のイメージ(C)Hiro Morita,BBBProject (C)TOMY
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「ベイブレードバースト」シリーズの「ベイブレードバースト超王(スパーキング)」のイメージ(C)Hiro Morita,BBBProject (C)TOMY

 ベーゴマを現代風にアレンジしたタカラトミーの玩具「ベイブレードバースト」シリーズが新章「ベイブレードバースト超王(スパーキング)」に突入することが3月14日、分かった。本物の火花が出る発射装置(ランチャー)の「B-165 スパーキングベイランチャー」(900円、税抜き・以下同)や新たに金属製のシャーシと呼ばれるパーツを導入した「B-159 ブースター スーパーハイペリオン.Xc 1A」「B-160 ブースター キングヘリオス.Zn 1B」(各1270円)などが3月28日に発売される。本物の火花が出るランチャーか発売されるのは、「ベイブレード」の約21年の歴史で初めて。

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 新たなランチャーは、コマ(ベイブレード)を発射する際にランチャー内部で火花が発生。シュートのパワーが強いほど、発生する火花も大きくなる。コマには、最上部のパーツの土台に、金属製の新パーツを組み込んだ超王レイヤーシステムを採用。攻撃力と回転力がアップした。

 「ベイブレード」は1999年から発売されている人気玩具。パーツを組み合わせて自分だけのベイ(コマ)を作り、ベイ同士をぶつけ合ったりしながら対決する。現在は第3世代にあたる「ベイブレードバースト」が展開されている。

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