米津玄師:「アンナチュラル」制作チームと再タッグ 4月期ドラマ「MIU404」の主題歌を担当

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米津玄師さん photo by 山田智和

 俳優の綾野剛さんと星野源さんがダブル主演を務める、4月期のTBS系連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(金曜午後10時)の主題歌を、シンガー・ソングライターの米津玄師さんが担当することが3月16日、明らかになった。今作は、米津さんの楽曲「Lemon」でも話題となった、「アンナチュラル」の野木亜紀子さんが脚本、新井順子さんがプロデューサー、塚原あゆ子さんが監督を担当しており、「アンナチュラル」制作チームが再タッグを組む。

 「MIU404」主題歌のタイトルは「感電」。米津さんは「アンナチュラルの制作チームとまたご一緒させていただけることがとてもうれしいです。ドラマのコンセプトと脚本を読ませていただき、受け取ったものがいくつもありました。自分が今暮らしている境遇と、ドラマの彼らが巻き込まれて行く物語に共通する部分をそのまま音楽にしました。どんなふうにドラマと一緒になるのか楽しみです。どうかよろしくお願いします」と語っている。

 また脚本の野木さんは、楽曲について「脚本に込めた祈りをすくいあげてもらった気がしました。多彩な音の広がりが、軽やかで痛快で、少し切なく、いつまでも聴いていたいと思わせる、そんな楽曲です。嫌になっちゃうくらい毎日いろんなことがありますが、暗がりに捕まらないように、この曲と共に、伊吹(綾野さん)と志摩(星野さん)と走り抜けたいと強く思いました。ありがとうございました」と感想を語っている。

 新井プロデューサーは「『アンナチュラル』から2年。今回ふたたび、米津玄師さんに主題歌を担当していただくことになりました。“2020年の東京に朝日が昇る”そんな楽曲が欲しいとお願いしました。初めて聴かせていただいたとき。疾走感があり、パンチがあり、そして心の奥をぐっとつかむ力がある曲だと感じました。2020年だからこそ生まれ、米津さんだからこそ描けた、『MIU404』の世界が生まれたと思います。このドラマに大きな力を与えてくれることは間違いありません。この曲が、皆さんの心にどのように届くのか楽しみです」とコメントしている。

 「MIU404」は、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナルであるという架空の設定の臨時部隊「機動捜査隊」(通称、機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す……という1話完結の刑事ドラマ。綾野さんは機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく、刑事の常識にも欠ける伊吹藍(いぶき・あい)、星野さんは観察眼と社交力にたけているものの、自分も他人も信用しない理性的な刑事、志摩一未(しま・かずみ)を演じる。タイトルの「MIU」は、「Mobile Investigative Unit(機動捜査隊)」の頭文字で、「404」は綾野さんと星野さんが演じる機動捜査隊員の2人を指すコールサインだという。

 米津さんの楽曲は、ドラマの初回放送で初公開される。

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