恋はつづくよどこまでも:“結華”吉川愛の笑顔に「可愛すぎる」と反響 “来生”毎熊克哉とのその後描く続編希望の声続々

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さん共演のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が3月17日に放送された。吉川愛さん演じる循環器内科の新人看護師の酒井結華と、毎熊克哉さん演じる医師の来生晃一について、視聴者から「続編は来生・酒井ペアで決まりで」「酒井さんと来生先生の馴れそめスピンオフを見てみたい」「来生先生と吉川愛ちゃんの続きが見たい」などの声が続々と上がっていた。

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 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描いた。

 最終回では、結華が来生に患者についての提案をする場面があり、「検討するよ」という来生に、結華は「結論を先送りにしていたら、いつまでたってもなにも始まらないと思います」と言う。すると、来生は「考えさせて。検討するから」と返す。

 そんな来生に結華は、「来生先生がその顔をするときは、むっとしているとき。病室前で立ち止まるときは、診断に迷っているときで、カレーパンを食べるときは、疲れているとき。私分かっていますから」と言って来生を見つめて、立ち去る。そこに天堂がやって来て、「よく理解しているなあ。ブラピ(来生)のこと」と話した。

 また、看護留学へ向かう七瀬に、結華が「健闘を祈る」とエールを送る場面もあった。ラストの七瀬と天堂の結婚式では、来生のネクタイを直す結華の姿が登場。堀田真由さん演じる同期の菅野海砂から「次の勇者は酒井さんか~」とツッコミを入れられ、来生が「え? 勇者?」と話すと、結華は「やめてください」と照れ笑い。「その次は、私もいつか頑張る」という海砂に、結華は「うん」と笑顔を浮かべて……という展開が描かれた。

 ツイッターでは「恋つづ」が国内トレンド1位になり、「恋つづロス」「天堂ロス」の声が続々と上がった。吉川さんは、元“名子役”で、2009年放送の連続ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ系)などに出演していたことでも知られることから、SNSでは、「吉川愛ちゃんがかわいすぎる。 ほんとに大人になったな~」という声や、「MVPは吉川愛の笑顔。あの笑顔たまらなすぎ」「吉川愛ちゃんの、健闘を祈る、で泣いてしまった」などの声も上がっていた。

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