良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
約13年ぶりの続編となる篠原涼子さん主演の連続ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系、4月15日スタート)で、前作でも話題になっていた三角関係(?)の大前春子(篠原さん)、里中賢介(小泉孝太郎さん)、東海林武(大泉洋さん)の3人が写った場面写真が3月22日、公開された。約13年ぶりの再会を果たした3人だが、「とっくり!」「くるくるパーマ!」という言葉が飛び交う春子と東海林、それをなだめる里中の構図は、今作でも健在だという。
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「ハケンの品格」は、一匹狼のスーパー派遣社員、春子の働き方を描いた作品で、2007年に放送。令和時代となった今回の続編は、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」などをテーマに、新しい時代の働く人の品格を問う。前作同様、中園ミホさんが脚本を担当。佐藤東弥さんと丸谷俊平さんが演出を務める。
続編には篠原さん、小泉さん、大泉さん、勝地涼さん、上地雄輔さんが続投するほか、新キャストとして杉野遥亮さん、吉谷彩子さん、山本舞香さん、アイドルグループ「Travis Japan」の中村海人さん、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん、伊東四朗さんも出演する。
第1話は、かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業戦略課の課長になった里中が「今、彼女が来てくれたら……」とつぶやいたことがきっかけで、伝説の“スーパーハケン”春子が戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」と旭川支社長補佐の東海林は春子との再会に感激するが、完全に無視される。停泊するクルーズ上で行われた商談で、通訳を任される春子。しかし、商談が破談寸前となると、新人ハケンの小夏(山本さん)から「助けてください。人事部の人たちに監禁されて……」と連絡が入る。この後の春子の決断で、彼らにとんでもない出来事が起きる……という展開。
ドラマは4月15日から毎週水曜午後10時に放送。
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