住住:バカリズム原案・脚本のドラマが3年ぶり再始動 新メンバーにバナナマン日村&水川あさみ

テレビ
4月18日から「Hulu」で配信される連続ドラマ「住住」の出演者(C)NTV

 お笑い芸人のバカリズムさんが原案と脚本を担当し、2017年1月期に日本テレビで放送された連続ドラマ「住住(すむすむ)」が、約3年ぶりに再始動することが4月3日、明らかになった。お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さん、女優の水川あさみさんを新メンバーに迎え、バカリズムさんの“作業場”を舞台に「特に何も起こらない集まり」を描く。

 「住住」は“本人役”の出演者たちが、バカリズムさんの執筆のための“作業場”である都内マンションの一室で繰り広げる日常的ドラマ。前作にはバカリズムさん、女優の二階堂ふみさん、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんが出演し、動画配信サービス「Hulu(フールー)」ではオリジナルエディションも配信された。

 今作にはバカリズムさん、日村さん、水川さんのほか、前作に引き続き若林さんも出演。キャストが全員既婚者であることから、それぞれの結婚後のプライベートを想像しながら見るといった楽しみ方もできるという。

 第1話は、バカリズムが近所に住む水川から届いた「今から顔出していいですか?」というメッセージにオーケーの返事を出す。その矢先、バカリズムの“作業場”を訪れていたバナナマン日村が慌てるシチュエーションが発生し……というストーリー。

 「Hulu」では4月18日から毎週土曜に1話ずつ配信。全6話。また、4月25日深夜1時25分から日本テレビの「Hulu傑作シアター」で第1話が放送される。

 ◇バカリズムさんのコメント

 今回の「住住」では僕の仕事部屋を再現していて、置いてある物もほぼ同じなので、ある意味個人情報が丸出しです。日村さんとは20年以上の付き合いで、一緒に住んでいたこともあるので、こういう形で共演できることに感動しています。ちなみに当時一緒に使っていた椅子が今でも僕の作業場にあって、その実物を今回セットに置いています。

 前回に引き続き若林さんも一緒で、今回はお互いが結婚したこともあり、多少空気感が変わるかと思っていましたが特に変わりはなく、相変わらず同じようなやりとりをしています。

 今回、新しく加わった水川さんはこれまで何度もご一緒させていただいていますが、普段から明るくてなによりゲラなので、いつも現場を楽しい空気にしてくれます。今回の住住も、特に派手なことは起こりませんが、リラックスした気持ちで見ていただけるとうれしいです。

 ◇日村勇紀さんのコメント

 僕はバカリズムの公式お兄ちゃんなんですよ! 3年くらい一緒に住んでいたし、付き合いが長いんです。ヒデ(バカリズムの本名=升野英知)がお金ないときにうちで居候してたので、作業場を持つ日が来るなんてびっくりです。前回から出演している若林(正恭)よりも、ヒデのことはよく知ってるので、負けたくないな(笑い)。

 そういえば、出演者みんな結婚してるんですよね。実際も仲がいいメンバーが集まって、こういう作品ができるのは楽しいし、ヒデの仕事部屋でワンシチュエーションで撮影するのも面白いので、クスッと笑いながら見ていただければなと思います。

 ◇水川あさみさんのコメント

 バカリさんの脚本のファンであり、「住住」のファンでもあるのでお話をいただいたときはとてもうれしかったです。バカリさんの脚本の作品には何度か参加させてもらっていますが、毎回楽しく演じています。今回も、こういう日常的になんでもない話やくだらないやりとりってするよなあと何度も噴き出しました。ノンフィクションだけどフィクションというか、「これって演じてるの? どっちなの?」って思わせることができたら、ヨシッ! って感じですね(笑い)。こんな日常のささいなことを延々とやるドラマって他にはないと思います! ぜひ気楽にのんびり楽しんでいただきたいです。

 ◇プロデューサー・小田玲奈さんのコメント

 「住住」が大好きです。わざわざドラマにするまでもないようなことを、あえてドラマにする。例えば「誰かおならした?」「背中に手届く?」「コンビニじゃんけんしよう」……。日常のことすぎて笑っちゃう、それがこのドラマの魅力。「特に何も起きない集まり」がまさかこんな尊いものになるなんて、脚本を作っているとき、撮っているとき、思いもしなかったです。日常の大切さを再確認する、今やる意味のあるドラマだと思います。

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