ノーサイド・ゲーム:アストロズVSサイクロンズに視聴者「何回見ても胸熱!」 “七尾”眞栄田郷敦の降臨に…

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のビジュアル (C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のビジュアル (C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演のTBS系ドラマノーサイド・ゲーム」(2019年7月期放送)の特別編・第3夜が5月10日午後8時から同局系で放送された。同回では、ラグビーチーム「アストロズ」と「サイクロンズ」とのリーグ優勝を懸けた一戦が描かれ、SNSでは「何回見ても胸熱!」「何度見ても力が入った」「結果を知っていても泣いてしまう」「思わず、立ち上がってしまった」「ラグビーの試合描写に異常にこだわったのがノーサイド・ゲーム!」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。

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 原作は池井戸潤さんの同名小説(ダイヤモンド社)。「トキワ自動車」本社で働いていたが工場に左遷され、古豪ながら低迷中のアストロズのGMを兼務することになった君嶋隼人(大泉さん)が、自身とチームの再起に挑む姿が描かれた。松たか子さん、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、西郷輝彦さん、中村芝翫(しかん)さんら豪華キャストが出演した。

 第3夜では、アストロズが勝ち星を重ね、リーグ優勝を狙える位置に付ける。しかし、柴門琢磨監督(大谷亮平さん)はサイクロンズの津田三郎監督(渡辺裕之さん)が自分の手の内を知り尽くしていることから、サイクロンズ戦に勝利するための活路が見えず焦っていた。サイクロンズ戦が数日後に迫る中、柴門監督と津田監督とのある因縁を面白がるマスコミからの取材依頼が殺到していた。これを集客に結び付けようと考えた君嶋は、「トキワ自動車」本社に津田監督を招いて、両監督の合同記者会見を仕掛ける。そして、アストロズとサイクロンズはリーグ優勝を懸けて激突する……という展開だった。

 終盤では、アストロズのファン感謝祭の様子が描かれた。感謝祭の中で、アストロズの「スタメン組」と「控え組」で紅白戦が行われ、控え組の七尾圭太(眞栄田さん)が、ドロップゴールを3連続で決めるなどスーパープレーを連発して活躍するシーンが登場すると、視聴者から「七尾降臨!」「キター!!」「七尾くん、かっこよすぎまする」「七尾きゅん、笑顔きゃわわ」といった”七尾推し”の声がSNSに書き込まれた。

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