明日のエール:5月18日 第36回 裕一は「紺碧の空」に曲をつけてほしいとお願いされ…

NHK連続テレビ小説「エール」第36回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第36回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「紺碧(ぺき)の空」を放送。5月18日の第36回では……。

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 早稲田大学応援部の団長(三浦貴大さん)が、団員を引き連れ古山家に押しかけてきた。団員たちは、早慶戦での早稲田の連敗は、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」が歌われ出したことから始まったと考えていて、自分たちにも心沸き立たせるような新しい応援歌が必要だという。次の早慶戦まで2週間。公募ですでに決定している「紺碧の空」の詩に、曲をつけてほしいとお願いされた裕一(窪田さん)だが……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第7週「夢の新婚生活」は、コロンブスレコードの専属作曲家となった裕一だったが、曲が採用されないことに焦りを募らせる。そんな時に幼なじみの久志(山崎育三郎さん)と再会し、「いつか必ず道は開ける」と励まされる。さらに、自分の契約が小山田(志村けんさん)の推薦で決まったことを知った裕一は、早く結果を出すため、とりつかれたように仕事に没頭する。一方、音楽学校に入学した音は、記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする……という展開だった。

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