テレビ試写室:「美食探偵 明智五郎」第6話 明智とマリアが直接対決? キスシーンも 苺との三角関係の行方は…

連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」第6話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」第6話の場面写真=日本テレビ提供

 ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、5月17日午後10時半から放送される俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系)の第6話だ。

 ドラマは「海月姫」「東京タラレバ娘」「偽装不倫」などで知られる東村アキコさんのマンガ「美食探偵-明智五郎-」(集英社)が原作。中村さん演じる探偵・明智五郎が類いまれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へ変貌した主婦マリア(小池栄子さん)と対決する“恋する毒殺サスペンス”。

 第6話は、実家の百貨店の将来を案じる母・寿々栄(財前直見さん)の強引な段取りで、明智は弟・六郎(草川拓弥さん)と一緒に、社長令嬢の紗英(北原里英さん)とお見合いをすることになる。そのころマリア(小池栄子さん)は、明智の見合いに向け、ある殺人計画を企てていた。当日、六郎が遅刻し、男装した苺(小芝風花さん)が代役を務めることに。見合いが終了した直後、明智の前で苦しみだした紗英が急死する……という展開。

 今回、海外に滞在していたマリアが日本に帰国。お見合い会場に“マリアファミリー”と共に潜入し、明智と直接対峙(たいじ)する。これまでは明智の周囲の人間がマリアの標的になっていたため、ついに明智本人が殺されるのかと思いきや、襲われ、とらわれて火を放たれた明智にゆがんだ愛情を向けるマリア。本当の狙いとは……。

 明智とマリアのキスシーンも登場する。探偵と殺人犯という相反する立場にもかかわらず、どこか波長が合う2人。これまで明智が、マリアを「特別な存在」と断言する場面がたびたびあり、マリアもまた、とらわれた明智に「私はあなたと最後の晩餐(ばんさん)を夢見る女」と告げる。2人の関係は……。

 そして明智に思いを寄せる苺との関係も見逃せない。今回、苺が明智に自分の気持ちを伝えるシーンが登場するが、黒バックを背景に、2人の距離がとられた特殊な方法で撮影された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断しているための措置だが、まるで苺と明智の心の距離を表しているようで非常に印象的なシーンだった。

 明智、マリア、苺の三角関係は今後どのように変化していくのか。第6話は大きなターニングポイントになりそうだ。

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