ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
「キルラキル」などで知られるアニメ制作会社「TRIGGER(トリガー)」が手がけるオリジナルテレビアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」と、同社製作の劇場版アニメ「プロメア」がコラボしたビジュアルが5月18日、公開された。ビジュアルは、「プロメア」のキャラクターデザインを担当したコヤマシゲトさんの描き下ろしで、「BNA」の影森みちると大神士郎の背後に「プロメア」のガロ・ティモス、リオ・フォーティアが描かれている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
今回のコラボを記念し、「BNA」の吉成曜監督、「プロメア」の今石洋之監督、両作の脚本を担当する中島かずきさんのコメントが、「BNA」の公式サイトで公開された。吉成監督は「プロメア」の見どころを「今石さん&サンジゲン組の集大成というべき『手描きテイストCG』の様式美」と表現し、今石監督は「BNA」の見どころを「絵がうまい。色がいい。地に足が着いてちゃんとしている。あるべき物をあるがまま描く逃げないスタイル。変なことをしない」と語っている。
中島さんは両作品について「緻密な吉成アニメと豪快な今石アニメという感じでしょうか。今回の『BNA ビー・エヌ・エー』に関しては、アクションシーンは今石さんがコンテを担当することも多く、今石パートになるとコンテの絵柄ががらりと変わるのが結構目立っていて、そこは面白かったです」と語った。
「BNA」は、普通の人間だった影森みちるが突然、タヌキ獣人になってしまい、人間から逃れるために向かった獣人特区アニマシティで、たくさんの人々に出会い、それまで知らなかった獣人たちの生き様を学んでいく……というストーリー。みちるは、獣人になってしまった謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていく。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送中で、Netflixでも配信されている。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…