中学聖日記:特別編第6話 “高校生編”開始 有村架純が岡田健史との接近に動揺 町田啓太は吉田羊と…

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の第6話が6月2日午後11時56分から放送される。前話の3年後、2018年を舞台に移し、小学校教師となった聖(有村さん)、高校生になった晶(岡田健史さん)の姿が描かれる。

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 晶の前から姿を消した聖は、婚約者の勝太郎(町田啓太さん)とも別れ、友人の千鶴(友近さん)と同じ小学校で教師を続けていた。穏やかな日々を過ごしていた聖だったが、同僚の野上(渡辺大さん)と訪れた雑貨市で晶の姿を見かけてしまう。聖は過去の記憶がよみがえり動揺する。晶は母・愛子(夏川結衣さん)の元を離れ、上布(マキタスポーツさん)の実家に下宿していた。

 ある日、聖は生徒の彩乃(石田凛音さん)の遠足費の支払いが滞っていることを知り、母親・美和(村川絵梨さん)の元を訪ねる。一方、勝太郎は東京本社で過去を吹っ切るように働いていたが、そこへ原口(吉田羊さん)が新しい部長として戻ってくる。そんな中、子星中学校の同窓会が開かれ、晶は参加するが……というストーリー。

 同話では、晶と同級生の岩崎るな(小野莉奈さん)、勝太郎と原口の関係性に急展開が起きる。

 「中学聖日記」は、かわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎を舞台に、女性教師の末永聖と教え子の男子生徒・黒岩晶との“禁断の純愛”を描いた。岡田さんの俳優デビュー作。歌手のUruさんが歌う主題歌「プロローグ」もヒットした。

 第7話は6月3日午後11時56分から放送。

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