WHO I AM:WOWOW&IPCの共同プロジェクト アスリートの「今」を伝える企画がスタート

上地結衣選手=WOWOW提供
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上地結衣選手=WOWOW提供

 WOWOWと国際パラリンピック委員会(IPC)の共同プロジェクトとして制作、放送されている大型ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。新型コロナウイルスによる影響で東京五輪・パラリンピックが延期され、活動制限を余儀なくされているアスリートたちの「今」を伝える動画企画「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ」が6月5日、スタートした。WOWOWの公式YouTubeチャンネルやWOWOWメンバーズオンデマンド、番組公式SNSなどで無料公開される。

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 第1弾として車いすテニスの上地結衣選手、水泳のエリー・コール選手(オーストラリア)、トライアスロンのメリッサ・ストックウェル選手(米国)、陸上のマールー・ファン・ライン選手(オランダ)からのメッセージが公開された。今後は車いすテニスの国枝慎吾選手、水泳の木村敬一選手らのメッセージを順次公開していく予定。

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