中学聖日記:特別編第10話 有村架純&岡田健史に「切なすぎる」の声 “原口さん”吉田羊も話題に

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の第10話が6月9日深夜に放送された。ラストでは、聖(有村さん)と晶(岡田健史さん)が引き離されてしまうような展開が描かれ、視聴者からは「引き離される二人が切なくて切なくてもう」「胸が苦しい……」「切なすぎる」などの声が飛び交った。

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 同話は、キャンプ場で一晩二人きりで過ごし思いが通じ合った聖と晶が、東京へ戻る。聖は、母・里美(中嶋朋子さん)に迎えられるが、里美は、聖の言葉に耳を傾けることなく、聖と晶は再び引き離されてしまう。翌日、里美と聖は、晶の母・愛子(夏川結衣さん)を訪ね、里美は娘のしたことについて謝ろうとする。しかし、意を決した聖は、晶に対する思いを愛子に正直に告げるが……と展開した。

 勝太郎(町田啓太さん)の上司である原口(吉田羊さん)が、聖を励ます場面では、「人の目を恐れて正しく生きる臆病者と、罵詈(ばり)雑言を浴びながら何かを得ようと闘う勇者。私は勇者の味方」「これからは、泣くのも笑うのも自由。何もないってね、何からも自由ってことよ」といったせりふも登場した。

 視聴者からは、「原口さんかっこ良すぎる」「原口さん、男前!」「原口さんがいい人すぎて泣ける」「原口さんの神ゼリフが多すぎる」などの声が上がるなど注目を集めていた。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)でかわかみじゅんこさんが連載中の同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、有村さん演じる女性教師・聖とその教え子の男子中学生・晶との“禁断の純愛”を描いた。

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