大恋愛:特別編第2話 “真司”ムロツヨシのせりふに視聴者涙 戸田恵梨香の振り幅も話題に

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」のワンシーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんの共演で、2018年10月期に放送されたドラマ大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の特別編の第2話が、6月12日に放送された。ラストでは、ムロさん演じる真司が、病気が分かった尚(戸田さん)を受け入れ、“これからも尚と一緒にいたい”という思いを真司らしいせりふで伝える場面が描かれ、視聴者からは「何度見ても最高すぎるよこのシーン」「すてきすぎて大号泣……」「あのセリフ好き」などの声が上がった。

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 同話のラストでは、真司が「尚ががんでも、エイズでも、アルツハイマーでも、心臓病でも、腎臓病でも、糖尿病でも、歯周病でも、中耳炎でも、ものもらいでも、水虫でも、俺は尚と一緒にいたいんだ」と尚への思いを伝える場面が描かれた。

 2018年放送当時も話題を集めていたシーンで、SNSでは「大恋愛 何回見ても泣ける」「やっぱりいいドラマ」「1回見てるのに再放送でも同じところでキュンキュンします」などの声が上がり、再び注目を集めた。

 また、「大恋愛」をはじめ、「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)、“月9”ドラマ「鍵のかかった部屋」(フジテレビ系)、「SPEC」(TBS系)と出演ドラマが次々と再放送されていることで話題を集めている戸田さんについては、「戸田恵梨香の振り幅すごい」「戸田恵梨香は最強」「戸田恵梨香演技うますぎ」などのコメントが並んでいた。

 ドラマは、「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけたオリジナル作品。若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛を描き、ムロさんは同作で本格的なラブストーリーに初挑戦した。尚の元婚約者で、医師の井原侑市役を人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが担当した。

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