死役所:再放送第3話「人を殺す理由」 “ミチル”黒島結菜の死の真相明らかに!?

連続ドラマ「死役所」第3話のワンシーン (C)「死役所」製作委員会
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連続ドラマ「死役所」第3話のワンシーン (C)「死役所」製作委員会

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演を務めた2019年の連続ドラマ死役所」(テレビ東京)の再放送(水曜深夜0時12分)第3話が6月17日に放送される。同話の副題は「人を殺す理由」。シ役所職員全員が死刑囚であることを知った三樹ミチル(黒島結菜さん)は、シ村(松岡さん)に「人殺し」と言い放つ。その瞬間にシ村が見せた表情は、普段は見せない厳しいまなざしで、ミチルは思わず言葉を失う……。

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 そんな折、シ役所で男が暴れ回る騒ぎが発生。ミチルとハヤシ(清原翔さん)が駆け付けると、坂浦眞澄(三浦貴大さん)が「店に戻してくれ」と叫び暴れていた。自分の死を知り、がくぜんとする眞澄。実は、12年前に父親が殺された自らが営む定食屋で、殺害されたのだ。さらに、間もなく子供が生まれるといい、シ村に「何とかしてくれ」と懇願する。しかし、他殺課で殺害されるまでの記憶をたどっていくうち、あまりに哀しい事実に直面することに。さらに、“他殺”と話していたミチルの死の真相が明らかとなる。

 ドラマは、あずみきしさんの同名マンガ(新潮社)の実写化。あの世を舞台に、シ役所「総合案内」で働く職員・シ村が、次から次へと現れる死者に対応する姿を描く。

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