良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
6月17日に放送された篠原涼子さんの主演ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話の振り返り動画が、YouTubeの日テレ公式チャンネルで配信された。「5分でわかる!第1話振り返り動画」と題して、人事部に監禁され、窮地に陥った派遣社員の亜紀(吉谷彩子さん)と新人派遣の小夏(山本舞香さん)を、13年ぶりに戻ってきた大前春子(篠原さん)が救い出す様子などが収められている。
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ドラマは、2007年に放送された同名ドラマの約13年ぶりの続編で、一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の働き方を描いた作品。令和の時代となった今回は、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI 導入」「過労死」などをテーマに、新しい時代の働く人の品格を問う。前作同様、中園ミホさんが脚本を担当。佐藤東弥さんと丸谷俊平さんが演出を務める。
第1話は、かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中(小泉孝太郎さん)が、「今、彼女が来てくれたら……」とつぶやく。こうして、伝説の“スーパーハケン”大前春子が戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」と旭川支社・支社長補佐の東海林(大泉洋さん)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運を懸けた商談で、通訳を任される春子。しかし、商談は破談寸前。すると、里中の携帯に小夏から「助けてください。人事部の人たちに監禁されて……」と連絡が入り……と展開した。
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