明日のエール:第13週「スター発掘オーディション!」振り返り 久志VS御手洗 歌手デビュー目指して火花も…

朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん
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朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月27日は第13週「スター発掘オーディション!」(6月22~26日)を振り返る。

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 「エール」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。朝ドラ大好き“朝ドラおじさん”ことお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんがナビゲートを担当し、平日放送回をすでに見た人も、今回初めて見る人も楽しめるように解説する。

 第13週は、裕一(窪田さん)の幼なじみの久志(山崎育三郎さん)は「コロンブス専属新人歌手」オーディションに応募することを決める。時を同じくして、音(二階堂ふみさん)の声楽の先生の御手洗(古川雄大さん)が突然、古山家に現れる。御手洗の上京の理由は、久志と同じオーディションに参加するたため。2人は歌手デビューを争うライバルとして、激しく火花を散らすも、オーディションに合格したのは……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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